第93回　コロナ対応と労務管理

続いて恒例の希望者でのボドゲ会。

まずは「コンコルディア」を４人でプレイ。

手持ちのカードでアクションを選択、リソースマネジメントやエリアマジョリティ、デッキ構築をしながら得点を競います。

いかに戦略にそったデッキ構築と建築ができるかが肝。

ゲーム中は見通しが悪く（各プレイヤーの得点が分かりにくく）、そこは好みが分かれるかもしれませんが、発売来未だ高い評価を得ている、まさにこれぞザ・ドイツゲームといった名作。またやりたいですね。

続いて「ピクチャーズ」。

２０２０年のドイツ年間ゲーム大賞に選ばれたパーティーゲームです。

各自示されたお題に対して、「これ絶対無理ですよね！？」と思わず突っ込みたくなるツール（例えばヒモや石、積み木）を使ってそれを表現し、他者に当ててもらうシンプルなルール。

何とか表現できてしまうのが面白いところ。人はその気にさえなれば、何でもできるんです。結構盛り上がりました。

コンコルディアで左脳、ピクチャーズで右脳を使いまくったボドゲ会となりました。